50代男性 週1コース 1か月半経過

 

 

 

 

 

こんにちは!西川です!

 

 

 

今回は、

 

 

50代男性 週1コース 1か月半経過 ビフォーアフターになります。

 

 

 

 

その結果ですが、

 

 

体重:-5.7kg

 

 

体脂肪率:-6.6%

 

 

となっております。

 

 

 

こちらの男性は当初

 

 

最近太ってきてダイエットをしたい

 

 

食事を自炊するのはあまり好きではない

 

 

という状態で来店頂きました。

 

 

 

 

普段お客様には当ジム退会後でも、ご自身でスタイルの維持ができるように

 

 

お食事の内容ではなく、お食事のバランスの意識という所をご指導させて頂いております

 

 

 

ですが、やはりお仕事や家事等で忙しく

 

 

自炊はちょっと。。。

 

 

という方は少なくありません。

 

 

 

こちらもお客様も自炊が苦手との事でしたので

 


こちらの理論を押し通すことはせずに

 


お食事の固定化、しかも自炊0

 

 

のご提案をさせて頂きました。

 

 

私個人としては、毎日同じものを食べるのは1週間くらいが限界なのですが

 

 

お客様は今でも続けているそうです  すごいですよね!

 

 

 

そして、その努力が実りどんどん体が細くなっていくんです!

 

 

ちなみに減量中でも毎週1回程はお酒を飲んでいらっしゃいます。

 

 

たまに外食やちょっとハイカロリーな物を食べる日もあります。

 

 

 

こちらのお客様は、必ずそういった食べちゃった日があったときは

 

 

 

「自白します。○○を食べました」

 


と報告をしてくださいます笑

 

 

 


そして一番驚いたのが、細くなっていくと同時に自身がみなぎってくるのが本当に伝わるんです!

 

 

ビフォーアフターのお写真ではお顔をお見せできませんが、

 

 

表情が全然違うんです!!大手のCMみたいになっててびっくりしました!笑

 

 

(画像の明暗はたまたまです、狙ってないです、ごめんなさい笑)

 

 

 

これは僕自身も相当量減量したので共感できるのですが、

 

 

減量していくと周りから気づいてもらえて、プラスの評価を受けて

 

 

その評価がうれしくてもっと頑張りたくなるし、その嬉しさが表情に出てしまうんですよ!

 

 

 

もちろんお客様の努力があってこそなのですが、

 

 

その変化に1%でも自分が関わる事ができたと思うと、

 

 

本当にトレーナーとしてお店を開いてよかったと思います!

 

 

 

 

トレーニング内容ですが、こちらもお食事同様に

 

 

毎回同じメニューをこなしております。

 

 

最初は、正直に申し上げまして

 

 

スクワットやブルガリアンスクワット(片足のスクワット)等のフォームが不安定で

 

 

腰や関節の負担を危惧しておりました。

 

 

ですが毎回毎回フォームの修正をさせて頂きまして、

 

 

今ではほとんどフォームに関してお伝えすることはなくなっております。

 

 

 

自主トレをしたら膝や腰などを痛めてしまったという方のお話を多々聞いておりますので

 

 

口うるさいかなと思いつつも、

 

 

皆様全員に、トレーニング中はフォームチェックを最優先事項としてご指導させて頂いております。

 

 

 


少し話は逸れるのですが、

 


お食事に関して、トレーナーとして当然減量するためのお食事の提案は常にさせて頂いております

 

 

ですが、そこから逸脱したお食事を摂られたとしても決して怒りませんよ!笑

 

 

むしろ、是非食べた時は教えて頂きたいです!

 

 

食べた事を隠してしまわれるとトレーナー側がお客様に対して

 

 

「なんで減量が進まないのだろうか、今のお食事の提案は身体にあっていないのかな? 違う提案をしようかな?」

 

 


なんて見当違いの提案をする方へどんどん進んでいってしまいます。。。

 


これでは折角頑張って通っているお客様に対して失礼になってしまいます。

 

 

 

それよりも食べた事には必ず理由があるはずです。

 

 

・家族の誕生日だった

 

 

・仕事でどうしても参加しなくてはならなった

 

 

・減量のストレスでやってられなくなった

 

 


などですね!

 

 

食べた事をどうこう言うつもりは一切ないです!

 

 


むしろその原因を一緒に撃退する方法を考えましょう!

 

 


でもお祝い事でしたら是非食べてくださいね!むしろ食べないなんてもったいないです!!

 

 


もし減量のストレスで食べてしまう場合は、

 

 


過度なストレスメニューをやめて、自分のやる気を保てるようなお食事を一緒に考えます!

 

 


それに加えて他のストレス発散方法もご提案させていただきます!

 

 

 

 

今回お客様は、どうやら奥様に言われ

 

 

半ば強引に連れて来られたような事を仰っておりましたが、

 

 

トレーニング自体も楽しみながら通っていらっしゃいます。

 

 

僕自身も同じ男性同士というのもあり、

 

 

トレーニングの休憩時間にお仕事や、趣味などの事を

 

 

楽しく話しながらご指導させて頂いております。

 

 

またこれからも、もう少し減量を頑張り

 

 

ある程度減量が進みましたら

 

 

その後は減量を主軸に置くのではなく

 

 

男らしく、でもゴリマッチョではなく細マッチョに

 

 

という目標に変えていきましょう!とお話しをさせて頂きました。

 

 

きっと奥様はこちらの記事を読んで下さっている事かと思います。

 

 

もし、旦那様をこんな風にしてほしい!などのご要望がございましたら

 

 

お申しつけくださいませ。全力でお手伝いさせて頂きます!

 

 

 

 

では、また!