2022/03/28

痩せるために重要な事(運動)

 

 

こんにちは!西川です!

 

 

今回は「痩せるために重要な事(基本)」の続きで

 

 

「運動編」になります。

 

 


 

 

まず、大前提のお話しをしておきます!

 

 

食事のみで一時的に痩せる事は出来ます。
 

 

ですが、運動を行わないとリバウンドリスクは高く
 

 

また、寿命を縮める事に繋がります。

 

 

絶対に運動は行っていきましょう!

 

 

 

 

まず、運動といっても様々ですよね

 

 

筋トレ

 

 

ランニング

 

 

ウォーキング

 

 

ストレッチ(静的ストレッチ)

 

 

球技 等々

 

 


 

 

そして運動は大きくわけて3つあります。

 

 


 

 

①無酸素運動

 

 

②有酸素運動

 

 

③静的ストレッチ

 

 


 

 

実は運動の選択を誤ってしまうと
 

 

痩せなかったり、怪我をしてしまったり
 

 

デメリットが盛りだくさんになってしまいます。

 

 

折角頑張った運動が無駄になってしまうのは嫌ですよね・・・

 

 


 

 

なので、それぞれの役割とメリットを説明していきます。

 

 


 

 

無酸素運動

 


 

 

これはざっくりですが「筋トレ」の事になります。

 

 

ジムといれば筋トレ!

 

 

鍛えるには筋トレ!というイメージがあると思いますが
 

 

間違ってはいないですね。

 

 


 

 

筋トレは短期的減量効果では有酸素運動に負けるものの
 

 

長期的に見たときは圧倒的に減量効果が高いです!

 

 

有酸素運動やストレッチでは筋肉はつきません。
 

 

むしろ減るケースもあります。

 

 

筋肉は人の体を支える面でとても大切ですし
 

 

筋肉量が多い人は代謝も高いので
 

 

しばらくは何もしなくても太りにくい身体になっています。

 

 

別に、目指せマッチョ!というわけではないですからね!笑

 

 

でもマッチョを目指す方にとっては必修科目です!

 

 


 

 

有酸素運動

 


 

 

これはランニングやウォーキングやテニスなどの
 

 

中長期間継続可能な軽度・中度の負荷の運動です。

 

 


 

 

メリットは有酸素運動は運動時の消費カロリーが高い事と
 

 

簡単に実施できることですね!

 

 

筋トレってなんとなくハードルが高いのと嫌なイメージを持つ方いらっしゃるかと思います。

 

 

お散歩やジョギングって簡単な気がしますよね!

 

 

そしてテニス、バレー、バスケットボール等
 

 

趣味として行えるのも魅力です。

 

 


 

 

減量という目線で言えば筋トレが一番おすすめですが
 

 

筋トレと並行して行ったり
 

 

減量後の維持として行いましょう!

 

 

 

静的ストレッチ

 


 

 

まず初めに
 

 

「痩せません」

 

 

たまに動画でストレッチで痩せる
 

 

みたいなの見かけますが、残念ながら難しいと思います。

 

 


 

 

ではストレッチはどの位置づけなのかというと
 

 

運動や健康のためのサポートです。

 

 


 

 

いざ運動しようとした際に身体が固かったり
 

 

寝起きで対して動いていない時に
 

 

急に動き始めると体を壊します。

 

 

そのための準備運動・可動域改善がストレッチです。

 

 

ストレッチで柔軟になることで
 

 

日常生活も楽になりますね。

 

 


 

 

なので痩せるという目的では考えないで下さい。

 

 

次回は痩せるため、鍛えるための
 

 

「サプリやプロテイン等による栄養補助」についてお話しします!

 

 


 

 

では、また!

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